MySQLの日本語処理 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 投稿者: Takeshi - 23:55 MySQLを使ったWebアプリケーションをたくさん使っているので、MySQLも少しは勉強しなければと思っていたが、なかなか手が付けられなかった。 今日たまたま社内で使っているP_BLOGのステータスをみたら、エンコードがlatin1になっていた。今のところ特に問題は出ていないが、少々心配 だ。日本語処理については、現場で使える MySQLが詳しいようなので、読んで調べてみよう。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
静的サイト生成ツールの導入 投稿者: Takeshi - 6:36 静的ウェブサイトは,あらかじめウェブページをHTMLページを作っておいたサイトを言う.動的サイトをスクリプト言語とすると,静的サイトはコンパイル言語に対応する. 現在では,PHPなどを使った動的ウェブサイトが一般的になっていて,静的サイトは古いと考えられている.しかし,速度やセキュリティの面で静的サイトにも利点がある.静的サイトを選択した場合,HTMLを手で書いていたのでは手間がかかる. そこで,markdown記法などで入力となるテキストファイルを用意し,これを処理してサイトを生成する静的サイト生成ツール(static site generator)が考案された.入力となるテキストファイルには,タイトルやメタ情報をタグとして記述できる.コンパイル言語でMakeやCMakeを使ってバイナリを生成するのに似ている. 以前は,bloxsomを使ってサイトを作っていた.bloxsomのプラグインとしてmarkdown.plを使い,markdownからHTMLを生成させていた.プロジェクト管理にはMakeを使った. 最近は,便利な静的サイト生成ツールがいくつもある.Rubyで書かれたJekyllPythonで書かれたHydeHaskellで書かれたHakyll これらをOS X Mountain Lion 10.8.3 に導入してみた.普段は何でもMacPortsで入れるのだが,ここではRuby, Python, Haskellそれぞれの独自のパッケージ管理システムを利用する. Jekyllの導入 sudo gem update --system sudo gem install jekyll Hydeの導入 sudo easy_install pip sudo pip install hyde typogrify-hydeの導入に失敗する.これを先にインストールするとうまくいく. sudo pip install git+git://github.com/hyde/typogrify.git#egg=typogrify-hyde sudo pip install hyde HakyllのインストールHaskel Platformをインストール.私の場合は,古いバージョンがインストールされていたので削除. uninstall-hs uninstall-hs thru… 続きを読む
uptex 投稿者: Takeshi - 21:59 JISで行われている内部処理をUTF-8にしたuptexを試してみた.JISのmapファイルはインストールしていないが,UTF-8のテキストはuptex/uplatexとdvpidmxでうまくタイプセットできているようだ.まだ自信はない.以下インストール時のメモ.cbfonts.zip のディレクトリ構造が変わった.ptetex3-cmapをインストールする必要がある.my_option中export CFLAGS="-O2 -DSTDC_HEADERS"とする必要があった.--- uptex-0.24/patch/0uptex.sh 2008-10-17 21:29:24.000000000 +0900+++ ptetex3-20080616/0uptex.sh 2008-12-14 11:45:49.000000000 +0900@@ -114,20 +114,20 @@ FONT_DIR=$UPTEX_TEXMF_DIR/fonts unzip $SRC_DIR/cbfonts.zip -d $PTETEX_TMP $MKDIR $FONT_DIR/type1/cbfonts- mv $PTETEX_TMP/cbfonts/type1/*.pfb $FONT_DIR/type1/cbfonts+ mv $PTETEX_TMP/cbfonts/fonts/type1/cbgreek/*.pfb $FONT_DIR/type1/cbfonts $MKDIR $FONT_DIR/tfm/cbfonts- mv $PTETEX_TMP/cbfonts/tfm/*.tfm $FONT_DIR/tfm/cbfonts+ mv $PTETEX_TMP/cbfonts/fonts/tfm/cbgreek/*.tfm $FONT_DIR/tfm/cbfonts $MKDIR $FONT_DIR/source/cbfonts- mv $PTETEX_TMP/cbfonts/mf/*.mf $FONT_DIR/source/cbfonts+ mv $PTETEX_TMP/cbfonts/fonts/source/cbgreek/*.mf $FONT_DIR/source/cbfonts $MKDIR $FONT_DIR/en… 続きを読む
TeXのソースを分割してTeXShopでタイプセット 投稿者: Takeshi - 9:30 長い書き物をするとき、TeXのソースはいくつかのファイルに分割することが多い。ルートファイルroot.texに\input{foo}を使って、foo.texの中身を取り込む。 コマンドラインだとMakefileに依存関係を書いておくと楽。でも、ちょっと面倒。omakeで更新のたびに自動的にタイプセットすることもできる。TeXShopでは、foo.texを編集しているときにタイプセットをクリック、またはCommand+Tしてfoo.tex自体をコンパイルしてしまうことがある。 foo.texの冒頭に%!TEX root = root.tex と書いておくと、foo.texの代わりにroot.texをコンパイルする。 root.texには%!TEX TS-program = pdflatex のようにどのコマンドでタイプセットするか書いておくとよい。 どちらもTeXShopのヘルプに書いてある。 続きを読む
コメント