HDMI端子のないプロジェクタはもうほとんどないはずだが,プレゼンテーションで未だにVGA接続を求められることが多い。本体にはHDMI端子があるのに,演台にVGAケーブルしかないことがよくある。HDMIケーブルを準備していっても,さすがに天井に下がっている本体までは届かない。

HDMIアダプタは,Apple純正のDigital AV multiportアダプタを使っている。VGAはAukey USB-C VGAアダプタCB-C38を使っていたが,半年ほど前にどこかで紛失してしまった。安価かつ小型軽量でお勧めできる製品だが,充電用のUSB-C端子がない。短時間プレゼンテーションでは問題ないが,打合せや講義などでは同時に充電したいこともある。

USB-Cのアクセサリは山ほどあるが,端子の組合せがいろいろとあり,5千円くらいから2万円台まで価格の幅が広い。知らないメーカーが多く,本当に動作するのか不安なので,どれにするか決めかねていた。

優先度の高い端子は

  • VGA
  • USB-C(充電用)
  • SDカード

さらに

  • HDMI
  • USB 3.0 type A

があればHDMIアダプタを持ち歩かずに済むので持ち物がひとつ減る。

この条件を満たすアダプタのひとつがRayCue USB-C travel dock。対応端子の多いアダプタは1万円を超えることが多いが,5千円くらいで購入できた。名前を知らなかったので,半信半疑だったが一通り動作することが確認できた。接続に使ったのはMacBook Early 2015。

  • VGA
  • HDMI
  • SDカード
  • USBメモリ

VGAとHDMIは排他で解像度は2K (1920x1080)まで。WQHDのモニタにつないでみたが,2560x1440にはならなかった。SDカードとUSBメモリは同時に使えた。CFカードとTF (microSD) は未確認。3.5mmジャックは認識されていない。

開封前の箱

表。見た目より軽い。

裏にUSB-Cケーブル。忘れたりなくしたりしないで済むが,縦置きが困難。

長辺にCF/TF/SDとUSB 3.0

反対側にUSB-C, 3.5mm, VGA, HDMI