ソースからg95をコンパイルする

g95をソースからコンパイルする方法は, g95のサイトに手順が示されているが要点を下記に記す.

まず, gcc-4.0.3とg95のソースを取得する.
最新のgcc-4.2.xを使うには大規模な改変が必要になる. 当面gcc-4.2系列に移行する予定はないそうである.

gcc-4.0.3を展開し, その中にg95というディレクトリを作る. gcc-4.0.3/g95に移動して,
../configure --enable-languages=c
のあとmakeする. 必要なファイルlibgcc.a, libbackend.aができればよい.

次にg95を展開して,
./configure --prefix=インストール先 --with-gcc-dir=gccのディレクトリ

を実行. インストール先には適切なインストール先, 例えば$HOMEを指定する. gccのディレクトリは上で使ったgcc-4.0.3を指定する. make, make install (インストール先によっては, 管理者権限が必要な場合がある) した後, libf95.a-0.91.tgz (安定版の場合はlibf95.a-0.90.tgz) を展開して, configure, make, make installする. configureのprefixオプションは, 上と同じインストール先を指定する. 適宜, バイナリファイルの名前はプラットフォームに依存したものになるので, 使いやすいようにシンボリックリンクをはる.


Mac OS X 10.5 (Leopard) では, いくつかパッチが必要になるので, パッケージ管理システムMacPortsまたはFinkからインストールすることを勧める.

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